一般的な一括査定とMOTA車買取の違いは、電話がかかってくる買取店数が少ないことです。MOTA車買取は、申し込み後最短3時間後に査定金額上位3社からのみ連絡が入ります。
Q1
MOTA車買取と他の一括買取査定の違いは何ですか?
Q2
車を高額買取してもらう方法はありますか?
お申込みの際、なるべく任意項目の装備情報や愛車の写真を入れて、より多くの情報を買取店に提供しましょう。写真は6枚まで提出可能ですので、明るい場所で、複数の角度から撮影しましょう。コメント欄もあるので、他に評価してもらえそうなオプション装備などがありましたらご入力ください。また、現車確認までにスペアキーや、取り外した純正パーツを探しておくことをお勧めします。情報が多い方が、買取店側も安心してより正確な査定をすることができます。
Q3
車を売却・買取をしてもらう際に必要な書類は何ですか?
売却される車が普通自動車か、軽自動車かで必要書類は異なります。万が一必要書類を紛失されている、もしくは見当たらない場合は再発行できますのでご安心ください。詳しくは、買取店にご相談ください。
普通自動車の場合
自動車検査証※、印鑑登録証明書※(発効後1ヶ月以内のものを2通)、自賠責保険証明書、自動車納税証明書、リサイクル券(預託済みの場合)
軽自動車の場合
自動車検査証※、自賠責保険証明書、軽自動車納税証明書、リサイクル券(預託済みの場合)
※自動車車検証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、以下も必要になります。
住所変更を一度している場合・・・住民票
住所変更を複数回している場合・・・戸籍の附票または住民票の除票
ご結婚などで姓が変わっている場合・・・戸籍謄本
Q4
修復歴はどこまで伝えなければいけないですか?
車の骨格にあたる部分※を1カ所でも交換または修復されたことがある場合「修復歴あり」となります。バンパーをこすった程度であれば「修復歴あり」には該当しません。修復歴があるのに「なし」で査定申込みをされると、現車確認の際、買取キャンセルとなる可能性があります。修復歴がある場合は必ず「事故歴(修復歴あり)」をお選びください。
※フレーム、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア、ラジエーターコアサポート
Q5
洗車や清掃・掃除はした方が良いですか?
洗車や車内のクリーニングは必須ではありませんが、車が綺麗な状態の写真を提供すれば、大切に乗られていることがわかり、より高い査定額を見込めます。汚れたままの見た目では、買取店の査定スタッフも人ですから、どうしても高額査定はしにくいものです。また洗車だけではなく、メンテナンスの履歴がわかる整備記録簿などもあれば、積極的に提示しましょう。もし記録簿がなくても、直近でオイル交換やタイヤ交換などをされていたら、申告したほうが良いでしょう。
Q6
実際に買取を行ってくれる店舗はどのような会社ですか?
申込があった車を査定できるのは、MOTA車買取に加盟している全国の優良買取店のみとなります。
Q7
査定したら折り合いがつかなくても売らなくてはいけませんか?
査定額にご納得いただけなければお断りいただけます。
しかし、車の買取相場は毎日少しずつ下がっていくため、再度査定をされても前回の査定額を下回る可能性が高いです。手放すことを決めているのであれば、早めの売却をおすすめします。
Q8
ローン(残債)がありますが売ることはできますか?
ローンの返済が終わっていない車でも査定申込可能です。ただし、その場合はお申込みフォームの「ローン残債」で必ず「あり」をお選びください。
Q9
お金はいつ振り込まれますか?
3日~1週間が平均ですが、即日入金の対応をしてくれる買取店もございます。心配な場合は契約前に買取店と確認しましょう。また、Q3に記載している必要書類をあらかじめご準備頂くと、お振り込みまでの手続きもスムーズになります。
Q10
保険などの契約はどうすればいいですか?
車を売却し、乗り換えはせずにしばらく車を購入されない場合は任意保険の「中断手続き」が必要です。手続きは売却が決まってからで大丈夫です。不明点は売却先の買取店、もしくは保険会社にご相談いただければ詳しく教えてもらえます。
Q11
売るタイミングはいつが良いなどありますか?
多くの方は車検を迎える前に売却されます。3年目、5年目、7年目の車をお持ちなら、これを機に考えてみると良いでしょう。
ただし、車の買取相場は毎日少しずつ変動します。自動車税を払ってしまったから、車検を受けてしまったから、と無理に乗り続けず、手放すことを決めているなら早めに査定をしてもらうことをおすすめします。
Q12
査定価格が後から変わることはありますか?
あとから変更になる場合がございます。査定では車の基本情報(車種、グレード、年式、排気量、走行距離、修復歴の有無など)を正しく伝える必要があります。
あくまで申告いただいた情報を基にした概算金額となる為、基本情報にあやまりがあった場合や申告がない傷などがあった場合は、査定額は大きく変わってしまう可能性があります。
後々トラブルになるのを防ぐためにも、メリットとなる部分はもちろん、修復歴や傷の有無などのデメリットとなる部分も含め、より正確な申告をすることが大切です。
Q13
ディーラーと買取店など、業者によっての違いとは?
車を手放すとき、ディーラーの下取りや買取専門店など、どこに売却しようか、選び方に迷われる方も多くいらっしゃると思います。覚えておきたいのは、中古車の買取価格は自動車の状態だけで決まるわけではなく、販売店も買い取った車両を販売する必要があり、販売力に応じて買取価格が上下するということです。各買取業者の特徴は以下の通りです。
新車ディーラー
新車販売の際に、中古車を下取りするのがメインとなります。買取だけをしてくれる新車ディーラーは、あまり多くありません。次に中古車を購入する、または単に愛車の売却だけを考えているという方には、利用しづらい選択肢になります。なお新車ディーラーが買い取った車は、系列の中古車販売店にて直接売買されるか、自動車オークションにて流通させられるようです。
中古車専門販売店
中古車の販売が中心の業者です。中古車販売がメインながら新車ディーラーと違って、買取だけでもOKという店舗が多いのが特徴です。買い取った車は自店または系列店で販売されるため、買取額は高めになる傾向があります。
車買取専門店
自動車の買取を専門にしている業者です。中古車の販売は積極的に行っておらず、買い取った車を中古車オークションに流通させます。販売をしないため小型店で従業員も少なくでき、小さなコストで運営するため高値買取ができるようになっています。また買取に特化していることにより、自宅まで訪問査定をしてくれたり、契約後スピーディに入金してくれたりといった特徴があります。
業者によるメリットとデメリット
こうして見ると、買取専門店が便利なように思えますが、そう単純ではありません。車を買取りする際、ディーラーや中古車店の場合、どうしても売りたい車両であれば、買取額が大きくなる可能性もありメリットと言えます。しかし、その車が販売ランキング上位に入るような人気車だったり新型車だと、販売店側も強気になりますから必ずしも高値買取が実現できるとは限りません。また購入と一緒に売却(下取り)する場合、どこまでが車両の値引きで、どこからが買取額か、金額が混ざって分からなくなることが多いのがデメリットと言えます。
以前は各業者の査定額も大きく差があるのが一般的でしたが、現在は新車ディーラーや中古車販売店、買取専門店ともに次に購入する車など条件によって大きく買取額が変動します。新車ディーラーだけ、中古車販売店だけで売却先を決めてしまうのではなく、買取相場を見るうえでも各社に査定を依頼するのが安心できると言えます。
Q14
MOTA車買取は査定費用や売却手数料などはかかりますか?
MOTA車買取は無料でご利用いただけるサービスです。お車の査定時に査定費用や売却手数料などは一切いただいておりません。安心してご利用ください。